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こんにちは!熊本県でキュービクルトランスの設置・点検・リースを行っている
有限会社宮富士です!
ここ数ヶ月、キュービクルトランス(変圧器)や受変電設備の納期遅延の可能性が全国的に高まっています。
熊本県内でも「交換したいけど納期が半年待ち」「年内に工事が間に合わない」という声が増えています。
設備更新を先送りにすると、突発故障や停電リスクが高まるため、
今こそ“リース・仮設導入でつなぐ”という柔軟な対応が重要です。

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目次
ここ数年で、トランスや受変電設備の納期が大幅に延びています。
主な原因は以下のとおり👇
この影響で、メーカーによっては納期3〜6ヶ月以上というケースもあります。
特に年末〜年度末にかけては、受注停止・出荷制限が起きる場合もあります。
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老朽化したトランスやキュービクルを「次年度に回そう」とすると、
次のようなリスクが高まります。
トラブルが起きてからでは、すぐに交換機を手配できません。
そのため、仮設機やリース品の確保が非常に重要です。
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「今すぐ新しいトランスが入らない」
そんな状況でも、リース・仮設機を活用すれば
操業を止めずに稼働を維持できます。
リースの主なメリット👇
熊本県内では、工場・ホテル・医療施設・商業施設など
業種を問わず、リース導入による一時運用が増えています。
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1️⃣ 現場調査・機器確認
2️⃣ 適合トランスの選定(容量・寸法・結線方式など)
3️⃣ 仮設リース機の手配・搬入
4️⃣ 稼働中の切替・試運転
5️⃣ 納期確定後に本設置工事
リース・仮設対応を活用すれば、
「納期待ちの間に運転が止まる」リスクを回避できます。
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2026年4月から始まる変圧器の省エネ新基準により、
製品の設計変更・部品切替が進むため、
今後さらに納期が延びる可能性もあります。
そのため、熊本県内でも
📆 早めの点検・計画的な更新
📦 仮設リースでの一時運用
が推奨されています。
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熊本県内で受変電設備・キュービクルトランスの
点検・リース・交換工事をお考えの方は、
有限会社宮富士までお気軽にご相談ください^^
📩【お問い合わせはこちら】
📞【TEL】096-297-7787
👉 公式サイトを見る