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日別アーカイブ: 2025年7月22日

✅ 『こんな状態』なら交換サイン。キュービクルの寿命チェックポイント

こんにちは! キュービクル・トランスの中古販売・リース・設置工事・申請代行までワンストップで対応している【有限会社宮富士】です。

多くの現場で目立たず働いてくれているキュービクル・トランス
でも、古くなると…

『電気が安定しない・異音・発熱・漏電が起きやすい・修理・電気代がかさむ』

なんてトラブルが急増します。そこで今回は…

①見落しがちな“寿命サイン”とは?

②実際の点検写真や症例を交えて

③「そろそろ交換かな?」を見極める目線をプロ目線で紹介!

⏰「もっと早く相談すれば良かった…」を防ぐための、実践的な目安です。


🔍寿命チェック① 経年劣化:15〜20年が目安

宮富士公式でも「設置から15〜20年が交換タイミング」とされています。
見た目にサビや塗装のハガレがある場合、内部も劣化が進んでいる可能性が高いです。

✔️点検ポイント:表面にサビや塗装のひび割れ・剥がれはないか。
接続ケーブルなどゴム部品に亀裂や硬化兆候はないか。


🔥寿命チェック② 異常発熱・異音

  • ブレーカー部の発熱、触ると熱い
  • 設置前方・内部から“フーン”という音が聞こえる

…これは絶縁不良・内部劣化のサイン。放置すると火災・事故に直結します。

  • 過熱したブレーカー部の熱変色
  • 内部が見える型破損ケースに、焦げや埃の堆積

→ 簡易サーモチェックで80℃以上なら即交換を検討!


💡寿命チェック③ 効率低下と電気料金の急増

キュービクルは古くなると「ロス」が増え、電気代にも直結。
実際に…

  • 年間電気代が10〜15%上昇
  • 手に負えない修理費用の積み重ね

という事例も。新品に交換すれば電気料金は平均5〜10%ダウンするケースが多数です 。


🛠寿命チェック④ 頻繁なトラブル発生

  • ブレーカーが頻繁に落ちる
  • 再起動が遅くて業務に支障が
  • 定期メンテのたびに修理費用が重なる

これらは、リペアを繰り返すよりも「交換した方が低コスト・手間少なめ」
20年近いキュービクルでは特に顕著です。


✅交換時の判断チャート

チェック項目 サインあり? 対応の目安
経年劣化(15年超) 交換検討、予算立案開始
発熱・異音 至急専門点検→交換判断
電気代アップ 交換&省エネ型モデル導入
トラブル頻発 早めの交換で業務安定

※1つでも該当あれば、「まずは相談」レベル


💪宮富士に任せたい理由

  • 現場豊富な点検実績あり
  • 電気主任技術者監修で安心、申請から施工までワンストップ
  • 中古×整備×リース含めた提案でコスト最適化
  • 九州全域対応、緊急時も即対応体制

📩今すぐ無料点検を!

「これって大丈夫かな?」という小さな違和感。
不安なうちは、「点検依頼」だけでもOKです。

点検・見積り申込はこちら
📞【TEL】096-297-7787


✨まとめ

  • キュービクル・トランスは15〜20年で交換検討のタイミング
  • 発熱・異音・電気代高騰・トラブル頻発は交換サイン
  • 宮富士なら「写真付き点検レポ」「比較見積り」「施工まで」対応!

電力の安定供給は、事業の根幹。
“わずかな異変”を見逃さないために、まずはお気軽にご相談ください😊